宮城が誇る恒例の事始めのひとつ 刀鍛冶の法華さん

2018/01/06
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新年を向かえ、全国あちこちで事始めのニュースが伝わってくる。消防の出初、和紙の初すき、こけし工人による初すき、いくらでもある。気持ちをあらため、新年最初の作業を始める。ここ宮城の中央にある松山町では、刀鍛冶の法華三郎さんが健在である。鋼を熱しハンマーのようなものでたたき、刀の形に整えていく。毎年新年になると法華さんの話題になる。まだ拝見したことはありませんが、機会があったなら、ぜひ拝見したいと思っている。

【セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき】