救急患者の受け入れ体制は もっと早くして

2018/01/14
ロゴ

過日体調を崩した友人がいて、救急車を呼んだことがありました。すぐさまに車は到着し、順調にことが運ぶと思っていましたが、それからに時間が掛かってしまった。一刻も早く症状に応じた医療機関に連れて行って治療をしていただきたいのに、なかなか受け入れてくれる医療機関が決まらない。救急隊士が、必死になって医療機関に連絡をいれているのに、一刻でも早くと思っていても、思うようにいかない。いらいらして、ただ見守っているしかなかった。受け入れ態勢が充分に出来ていないためである。だんだんと症状が悪化することを危惧するしかないものか。おかしいではないか。症状別の医療機関の受け入れ体制を、確かなものにする必要性は、大いにあると思います。それぞれの立場にある側に、事情があって、簡単に解決することは、難しいことでしょうが、改善することは出来るのではないでしょうか。

【セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき】