経済効果を期待したい もつたいないな~ 屋根が空いているじゃないか

2018/03/04
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各地の電力会社が送電線を開放しないなら、売電の考え方を変えて、自宅で発電した電気は、自宅で使用していく姿勢に方向転換をしよう。今の電力会社の考え方は間違っている。広く国民に太陽光発電の機会を与え、経済発展の機会を多く与えるべきなのに、それをさせてくれない。政治家は、働き方改革や、憲法改正にばかりに目を向けいて、庶民が願っている経済問題には関心が薄いとしか思えない。勿論、それも大事なことではあるが。国民の思いが政治家に伝わらないのは、くやしいではないか。太陽光は、皆んなが自然から与えられたエネルギー源なんだから、それを有効に活用しようではないか。まず、パネルの発電能力をアップさせ、家庭用蓄電池の効力を上げるよう企業は、更なる努力をしてもらいたい。更に国民が、パネルや蓄電池を買い求め易くするため、政府、自治体、金融機関などは、割安な融資精度を設けるべきだ。そして政府もこの部門の研究開発に予算を付けるべきだと思う。各家々の屋根にパネルを上げ、日中蓄電池に蓄えた電気を夜間使用し、電力会社からの電気は、極力利用しないようにしたらいい。大きな経済効果を期待できるではないか。又、原発は危険過ぎるから、廃止していくのが世界の流れ。今の暮らしに支障がこないように、自然エネルギーに転換していけばいい。かつて列島改造を掲げて経済成長を成し遂げた、田中元総理がいたら良かったのに。彼なら、きっとやってくれただろう。

【セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき】