山崩れの捜索方法には疑問 もっと手早く出来ないのか

2018/04/16

テレビで連日、大分県での山崩れで生き埋めになった方々の救助・捜索の模様が報道されているが、その方法には疑問が沸く。もっと手早く効率的にやる方法があるのではないか。スコップで土砂を掻き出し、その土砂を脇に払いのけているが、いっこうに減らない。それを見ていて、歯がゆくてしかたない。一刻も早く見つけ出してやらなければならないというのに。パワーショベルで大きな岩石を掻き出したあとは、土木工事で使用するベルトコンベア(正式な名称は分からない)を複数台設置して、人界戦術で描き出した土砂をベルトコンベアに次から次へと載せ、ダンプカーの荷台に載せて空き地にでも運び込めば、瞬く間に土砂は減少し、埋まった人を、いち早く見つけ出せるのではないか。倒木はチェーンソーで切断し、ウインチで引っ張り寄せるなど、方法はあるのではないか。映像では救助に関わる作業員の多くは、ただ突っ立っているように見えて、歯がゆくてしょうがない。

【セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき】