山岳事故防止策を検討すべき

2018/07/01
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最近の蔵王登山、少し前の北陸での親子登山などで遭難事故が発生しているが、救助隊が必死になって救助活動をしているにもかかわらず、思うように事が運ばないでいる。誠に残念なことだ。遭難の際は救助隊に発見し易いよう何か目印になるものを持参して山に登ったらいいのでは。発炎筒、音を知らせる爆竹、自然界にない色の大きな布、レンタルのGPS、よく気象台で気象観測に利用している風船のようなもの、コンパクトにした器具はないものだろうかなど、思い浮かぶものを準備していたら、違っていただろう。

(セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき)