タイ洞窟少年ら救出に関わる有力情報か | 仙台にある居酒屋のセルフ炉ばたや いずみのブログから最新情報を発信しております

連日報道されている洞窟の少年達の救出の模様だが、昨日、少年達は鳥だったか、蝉だったかの鳴き声を耳にしたという。もし本当なら、洞窟内と外が空間で繋がっているということではないか。上空にヘリコプターでも飛ばし、中と外に空間があることを確認し、穴の位置を探し出せば、救出の有力な手がかりになるのではないだろうか。そして、掘削できる重機をヘリで運び込み、穴を掘る作業をしたらどうか。電話線を張っているという。少年達と親御さん達と声で繋がれば、なにより精神的に落ち着き、希望に繋がる効果も期待できる。

今は雨季ゆえ、雨水の流入が最も心配されている。流入を少しでも防ぐとともに、ポンプによる排出のみならず、排出を更に促す手段は他にも無いものだろうか。みんなで知恵をしぼって対策を生み出して欲しい。いずれにせよ、正確な位置を確定させることが一番。GPSなどの科学技術を駆使して正確な位置を確定させて欲しい。(写真は読売新聞より)

（セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき）