東京医大の問題について思う | 仙台にある居酒屋のセルフ炉ばたや いずみのブログから最新情報を発信しております

東京医大が女子の試験点数に手を加えて、合格者数を調整していた問題ですが、いろいろ理由が明らかになってきたみたい。男性と女性を比較すると、女性の方が優秀なのは分かる。この点からすると、医療現場には女性が占める割合が多くなることになりますが、それでは現場が混乱するのは誰が考えても明らか。女性には医療現場を離れる機会がどうしても出てくることが無ければ、それでもいいが、出産、子育て、結婚などの理由があり、おまけに体力も劣るわけですから、こんな選択をしたのも理解できる。男女同権の時代。これを尊重しなければならないのは当然であるが、どうしようも出来ない出産の場合などは特にだ。患者を残して医療現場を離れていかれたら、関係者は困りますよね。所詮、男には男の役割り、女も同様。それを踏まえて何かいい方法を取れたらいい。皆んなで考えよう。成績優先なのは分かるが、女性に占められるのもいかがなもの。男女それぞれの定員を設定すべきだと思う。

【セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき】