JAXAの「はやぶさ2」が 泣いているよ

2018/08/14
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日本のみならず、世界の天文学者や人々に感動を与えてくれた「はやぶさ」。今、改良された2号機が小惑星「リュウグウ」に最接近し、着陸地点を探しているという。凄いことをやってのける科学技術には、驚嘆している。1号機が地球に帰還の際、大気圏との摩擦で燃え尽きる姿が、気の毒、かわいそうで強く記憶に残っています。想像も出来ないくらい離れた小惑星に着陸し、極小ではあるが、惑星の微量な岩石?を持ち帰ったという快挙には感動しました。正直私は、ちょっぴり涙しました。当初の使命を果たし、ボロボロになっても、帰ってきた「はやぶさ」に、なんか、生命が宿しているようで、他人事とはとても思えませんでした。そんな感動を与えてくれたJAXAの幹部が、不正を働いたというではないか。馬鹿やろー。

【セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき】