政府は 本気で拉致被害者問題に 取り組んでいないのではないのか

2018/09/24

北による国家的犯罪に対して政府は、その解決に本気で取り組んでいるのか。はなはだ疑問に思っている。この問題が発覚してからいったい、何年になる。いまだ解決に至らないのは、本気度が足りないのではないのか。一刻も早く帰国させなければならないのに。もう時間がないではないか。よく家族会の集会の模様が報道されるが、政府側の答弁には、ありたりきたりの言葉しか出て来ないではないか。拉致された本人や、家族の皆さんが気の毒でならない。小泉元総理のように政府の最高責任者が北へ行ったらいい。何故すぐにも行かないのか。かつての戦争の国家的な倍賞を突きつけられるからなのか。いくら相手側の思惑があるとはいえ、交渉のテーブルにも就いていないのはどうしてなのか。国民が納得出来る説明が欲しい。(写真は読売新聞より)

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