被災地の子供たちに夢と希望を

2018/12/16

東北地方から関東地方の沿岸に、壊滅的な被害をもたらした大震災。発生から7年半以上を経過し、復興に向けて、多くの国民の税金が費やされて今日に至っていますが、震災以前の暮らし振りに戻すには、もう少し時間がかかりそうである。そんな中、子供たちに、夢と希望を与えられそうな話題が見え隠れしてきた。パンダである。少し前、安部総理が中国を訪問し首脳会談に及んだ際、中国側にパンダの貸与を申し入れたという。その結果は明らかにされていなかったのが、ここにきて浮上してきたみたいだ。仙台市市議会でパンダを受け入れたら、どれくらいの経済効果を得られるのかを推測しているという。実現したら、どんなに子供たちが(大人も同様)喜ぶことだろう。現在我が国では東京と和歌山で飼育されていますが、北日本では飼育されていなく、簡単に見に行くことが出来ません。ぜひ仙台でもパンダの愛らしい姿を、子供たちに見せてあげられるといいなぁ。(写真は河北新報より)

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【セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき】