韓国は国際法を守るべきではないのか

2019/07/04

我が国が韓国に対して、半導体の材料に必要な素材に対して、輸出の規制強化を打ち出した。徴用工問題に対しての報復だろうと思いますが、1965年に締結した日韓請求権協定に対して、韓国側の対応に正当性が見られないが故なのだろう。いったい韓国は国際法を何と理解しているのだろう。国家間で交わした約束事は、守ってもらわなくては困ります。政権が変われば、前の政権が交わした約束事は知りませんでは、周りから理解を得られないだろう。韓国側には、この問題に対して、日本側の対応に理解を示す人はいないのか。不思議な国家だ。そういう民族なのかもしれないと思うのは、間違っているのだろうか。いずれ国のトップが変わっても、簡単には解決しないだろう。

【追伸】この半導体の材料であるが、わが国が世界のシェアをかなり占めているというらしい。しかも軍事機材に転用されるというではないか。破壊兵器開発に使われたらえらいこと。そんな扱いに注意を要する素材の売買管理を強化を図るのは、当然のこと。韓国は安心して素材の扱いを任せられないと、我が政府が判断したのでないか。国連制裁を守らず、北に隠れて援助する行為、慰安婦問題で像撤去に関して、いまだ解決されない「適正に対処する」発言、レーダー照射問題で北の漁船救助と誤説明した(瀬どり行為)、禁輸品を第三国経由で北に流す行為、個人賠償は解決済みなはずなのに、日本企業に賠償判決を下した徴用工問題に、三権分立と逃げる韓国政府などなど。探せばもっと出てくるかもしれない。素材が北の破壊兵器開発に繋がり、朝鮮半島の平和に向けた思いに害を及ぼす行為は、絶対に避けなければならない。いずれにせよ、韓国の約束事を平気で破る行為はいかがなものか。このままでは、今の政権は世界から見放されるだろう。

(写真は上高地・梓川河畔に遊ぶ猿たち)

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【セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき】