今 韓国大統領が成すべきは 管理体制強化ではないのか | 仙台にある居酒屋のセルフ炉ばたや いずみのブログから最新情報を発信しております

我が国が韓国に対して、半導体生産に関わる材料の輸出規制を打ち出し、結果、韓国政財界をはじめ、国中がハチの巣を突かれた様に騒いでいるのが連日報道されている。大統領は我が国に対して、撤回を求めると同時に、わが国に依存している現状に鑑み、他国から調達を求めたり、自国での生産を進めていく方針を打ち出すなど、策を講じている。当然のことと思うが、一向に我が国に対しては非難を続けている。おかしいではないか。なぜこのような事態を招いたのか、考えに及ばないのは、なぜなんだろう。この物品が軍事転用されるがゆえ、管理体制が不十分な韓国に対して、優遇措置を解除しただけなのに、この騒ぎだ。素直に反省し、ずさんな管理体制を強化するのが筋でないのか。このまま対立が続けば、やがて韓国経済は疲弊し、失業者が溢れてくるのは目に見えている。そんなこと一国の最高責任者が分からないのだろうか。同じ血が流れている民族をかばうのは理解出来るが、世界が憂慮している安全保障面を考慮したら、わが国の処置は当然のことではないのか。韓国にはまともな判断が出来る人はいないのだろうか。

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