ホルムズ海峡における安全航行に対処するため、有志連合結成が話題になっているが、政府は自衛隊の派遣に関して、内容を見極めたうえで判断するとしている。なんたって石油はこの地域に依存しているわが国にとっては、避けて通れない案件である。十分に議論をしたうえで判断してもらいたい。さて、この案件に関して野党が政権を握ったら、どのような判断をくだすのだろう。自衛隊の活動に否定的な政党もある。その政党にとっては、まさに命取りの判断を迫られるだろう。そんな政党にかじ取りを任せらる訳がないのは当然のこと。かつての社会党の二の舞になるのは目に見えている。今回の選挙活動を通して、政権政党の姿とはと、つくづく考えさせられました。
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