今朝の「おしん」は 良かったですよ | 仙台にある居酒屋のセルフ炉ばたや いずみのブログから最新情報を発信しております

関東大震災で会社や家を失って、命からがら夫の実家に転げ込んだおしんたち。そのおしんを待っていたのは、嫁姑の葛藤だった。嫁を冷遇するのは、今に始まったことではないとはいえ、家事の手伝いもさせられず、荒れた畑の開墾という過酷な労働であった。そんなおしんに一すじの光明をさしてくれたのは、同じ境遇の一人の女性であった。ひょんなことから昔携わっていた髪結いの腕を活かして、その女性の髪を結ったのが姑には気に入らない。ますます姑の怒りは沸点に達したもよう。ああ面白いね。多少なりとも我が家にも思い当たる節がありますからね。又、見なくっちゃ。それにしても、このドラマなんだけど、海外ですごく人気があったんだってね。似たような境遇にさらされて人が、大勢いたんだろう。女性の地位の低いのは、洋の東西と言わず、ずいぶんあったんだろうね。

【食材持ち込み炉端焼き専門店】

【セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき】