元NHK大河ドラマ「葵三代」観てますよ

2019/09/23
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毎週日曜日、朝6時からBSで放映されている「葵三代」、観てますよ。徳川政権が担った群雄闊歩の戦国時代を平和裏に収めた家康、秀忠、家光の徳川家三代の生きざまを現代風に表現した時代小説をドラマ化した番組です。信長、秀吉と続いた無法極まる戦国時代に終止符を打った、家康の功績は大と言える確たる生き様を見せてくれています。これまで家康評は、ずるがしこい狸おやじという見方が圧倒していましたが、作家、山岡荘八氏が、これまでの家康評を覆す見方をしていて、書き綴ったのが、評価されています。何かの縁でこの小説を読む機会がありました。地域を支配していた織田家と、東の今川とのはざまで振り回された松平家(のちの徳川家)。先代2生にわたって家臣に暗殺された当主の家康は、苦難の生き方を余儀なくされ、今川家に人質の身になる家康。その家康を大きくしたのが禅師だった。(名前は忘れたが調べればわかります)転機は「桶狭間の戦い」。今川が京都に上洛するさなかに、信長に挑まれ、あえなく今川の時代から織田信長の時代に世は変わります。苦難の時代を過ごした家康。続きは後日。

良いですね時代小説は。

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