先日、温泉水を活かした事業がテレビで放送されていた。山形県米沢市郊外にある小野川温泉地域で、「豆もやし」を栽培・販売している様だ。かつては大勢の方々が携わっていたが、事業としては採算合わず、撤退した方が出てきて、今では1、2軒だという。シャキシャキとした歯触りが何とも言えないようだ。あったかい温泉水を地中に通して、その温かさが「豆もやし」の栽培に活かされている。排水の規制があろうかと思いますが、規制をクリア出来る知恵を出せれば、問題は解決出来るのではないか。せっかくの地球の恵み、何も捨てるだけで終わったら、もったいないではないか。温泉天国の我が日本。何でも活かしたらいい。
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