CDCって もしかしたら 731部隊の研究成果を引き継いでるの ? | 仙台にある居酒屋のセルフ炉ばたや いずみのブログから最新情報を発信しております

コロナウイルス感染の様子が連日マスコミで報道されています。混乱を招いているこの問題が、一日も早く収束することを願っています。毎日細菌の事をいろいろ聞かされているうち、私の頭を、あることがよぎりました。昔、先の大戦で我が陸軍の特殊部隊が旧満州で細菌の研究をしていたことです。「悪魔の飽食」731部隊のことです。彼らは医学の専門家たちで、戦争を起こすのに武器だけによらず、細菌を利用出来ないかと現地で必死になって研究をしていたというのです。ペスト、コレラをはじめ、あらゆる細菌を現地の人間を利用して、人体実験していたようです。敗戦に伴い、その研究成果がアメリカに引き継がれたとしたら、悲劇そのものです。CDC創設は1946年。どうしても731部隊の研究成果がCDCに引き継がれたと思ってしまいます。時期からしてつじつまが合ってしまうんです。当時研究に携わっていた研究員は、戦後我が国の医学界の重鎮として活躍したともいいます。人体実験の犠牲にかった方々の尊い命が、今日の医学の進歩に繋がっていると思ったら、絶叫しても、しきれません。この内容を記した本が以前手元にあったのですが、震災などを経た今、見当たりません。機会があったなら、もう一度目を通してみたいと思っています。ちまたで囁かれている「生物兵器」説だが、あながち嘘とも言い切れないのも分る気がしますね。海鮮市場と発表された発祥地だが、特殊研究機関から漏れた説だって、否定出来ないのかもしれません。

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