国会議員の声がさっぱり伝わってこないのは どうしてなの

2020/04/24
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国民、いや、全世界の人達が大変な思いをしている今日、安倍総理、内閣閣僚の姿がテレビで目に付くだけで、いや失礼、小池さんもいらっしゃったね。国会でこの問題が十分に議論されているんですか。まさか、党議党束が掛かっていて、問題提起出来ないんではないでしょうね。今日、たまたま観たBS-TBSの番組で、与党自民党の若手国会議員が、国民の生活が困っている状況を打破しようと、策を講じていました。政府、日銀は今すぐ100兆円の国債を発行して国民が苦しむ手助けや、消費税0、事業者が抱えている債務(雇用者の給料、お店の賃料、光熱費、リース料など)を事業者に負担させないような策を講じるべきだと話していました。たかが10万円では問題解決には簡単に至らないのです。事例としては、大手企業などでは、100万円、200万円の救済金を頂いただけでは、今の問題は解決出来ないのが実態なのです。このままでは、悲惨な事態に陥るのは必至なのです。国民の暮らしを見守っている権限を有している国会議員は、現状を理解して、憲法に示してある生命、財産を守っていく責務を十二分に理解していただきたい。収入が安定している公務員、大手企業の社員、年金受給者などは、国民全員の暮らしが落ち着くまで、減額手段に応じていただきたい。簡単にはいかないとは思いますが、それだけ、低所得者は大変なのです。このコロナ問題が長引けば長引くほど、深刻な問題になると思います。国会議員の皆さんは現場の実態を良く見ていただきたい。本当に大変なんです。売り上げがなくなっても、社員の給料は支払わなければならないのです。それが実態なのです。

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