島根・山梨県知事の考え方に賛成

2021/03/17
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緊急事態宣言下で国民の行動に制約が課され、何かと不自由な暮らしが続いていて、思いが鬱屈している中、両知事の発言に注目が注がれています。確かに感染を防止しなければという観点からしたら、制約止む無しなのは分かりますが、全国一律に制約を課すのはいかがかと思っております。都市部と地方では感染の状況が異なるからです。それを一律に制約を加えるのは反対です。だいいち、そんなやり方を進めていたら、経済が立ち行かなくなるのは明らかだと思います。東京渋谷の例の交差点の混雑模様や、満員の通勤・通学の電車の中とは同じにしない方がいいのではないでしょうか。とにかく首都圏の知事の発言を聞いていると、彼らは医療関係者の責任者であって、決して政治家とは思えません。政治家なら経済も回すことをしなければいけません。感染防止と経済を回す両輪を上手に回してこそ、本当の政治家といえると思っています。

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