どうしたの宮城県 嬉しくない日本一になって | 仙台にある居酒屋のセルフ炉ばたや いずみのブログから最新情報を発信しております

このところコロナ感染が爆発的に増加している宮城県。10万人当たりの感染率が38人を超えて、いまや日本一だというではないか。首都圏に発令されていた緊急事態宣言が終了し、気が緩んだのかもしれないが、不注意の結果なんだろう。政府、自治体が唱えている防止策を、引き続きとっていかなければならないだろう。それにしても、感染者の口から排出された飛沫が、どのようにして正常者に感染していくのか、もっと詳しく知りたいものだ。ただ、3蜜だけ避けるだけでは不十分なのではないか。それが分れば、日々の過ごし方が、おのずと分かってくるのではないか。いま採っている対策が不十分だから、感染者が減らないのだろう。それならもう一歩進んだ対策を採らなければ、いつまでも収束には至らないだろう。

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