脱炭素社会に向けて | 仙台にある居酒屋のセルフ炉ばたや いずみのブログから最新情報を発信しております

地球温暖化阻止に向けて今、脱炭素社会の論議が盛んになっている。私なりに、どうしたら達成出来るのか考えてみた。車もガソリンから電気に移行シフトが組まれている。そのために製造過程に変化が見られてきそうだ。傘下の企業にとって大変な問題になるに違いない。その変化に対応していくのは簡単にはいかないだろうが、努力していくしかない。電気もそうだ。原子力発電が見直されるそうだが、事故を起こしたら、そのリスクがあまりにも大きすぎる。体験しているだけに、原発は止めるべきと思っている。太陽光発電がいい。パネル製造にもっと目を向けたらいい。効率よく発電出来るよう研究に費やする予算を計上したらいい。我が国の命運がかかっている事業として、国家的プロジェクトを編成し開発にあたるべきではないか。

ビルの屋上、壁などをもっと活用すべきだ。家々の屋根も使えるじゃないか。視点を変えれば良いだけで、設置個所はまだまだあると思っている。発電した電気は蓄電していく。そのための蓄電器の研究をもっとすべきだ。蓄電池の今の価格は高すぎる。これではダメ。発電した電気は、家で活用したり、売電したらいい。そのための送電線も簡単に活用できるよう整備したらいい。(続く)

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