1966年のこの日、あのビートルズが深夜の羽田に降り立った。当時私は高校2年生。ラブ・ミー・ドゥや、抱きしめたいが、世界を風靡してのを憶えている。イギリスの港町リバプールの若者4人が、それまでの音楽界をまったく新しいものに変えていった。翌30日は武道館での演奏である。教育上宜しくないとPTAが反発していたのを憶えている。いわゆるグループサウンズの始まりだった。星野知子さんがレポーターだったはずだ。以来、世界の音楽は、すっかり変わってしまったよ。その後の彼らの活躍はご存じのとおりで、次々に若者に受ける曲を発表し、世界の若者たちの羨望を掴んでいった。懐かしい。イギリスの外貨獲得に貢献したといって、女王から勲章まで貰った4人の男たち。素晴らしい功績を音楽界に残した。今は当時のレコードが残っているだけで、久しく聴いていないが、きっとその当時の思い出を語ってくれるに違いない。
【食材持ち込み炉端焼き専門店】
【セルフ炉ばたや いずみ・店主のつぶやき】
Copyright (c) セルフ炉ばたや いずみ All Rights Reserved.