この日曜日に閉幕した北京冬季オリンピックで、何たって凄い選手だといえるのは、女子スピードスケートの高木美帆さんではないか。陸上でいえば100メートルの短距離から、マラソンの長距離までの両極端において、素晴らしい結果を残したのだからだ。これまでの競技で両極端の結果を残した選手なんて思い浮かばないからだ。筋肉の使い方がそもそも違うのが当たり前だからだ。考えられない。相当凄いトレーニングをしてきたんだろうな。それにしても小平さんはどうしたの ? 彼女はディフェンディング・チャンピオンじゃなかったの ? 彼女にしては惨憺たる結果だったと思う。どぅして結果をだせなかったのか、不思議でならない。この日のために相当辛いトレーニングをしてきたはずなのに、、、、。気の毒だ。
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